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タイピング用語

タイピングで使用する用語について説明

6キーロールオーバー

キーボードのキーを同時に押したときに6キーまで同時に押しても認識される仕組みのこと

APC

アクチュエーションポイントチェンジャー キーボードのキーを押し込んでいって、一定の深さまで押し込んだらキーが押されたと判断されますが、その押されたと判断する押し込む深さを変えれる機能のこと

Nキーロールオーバー

キーボードのキーすべてを同時に押してもすべてのキーが認識される仕組みのこと

TypeLighter

1文字ごとに速度が確認できるタイピング練習ソフト https://github.com/physics-HTFI/TypeLighter?tab=readme-ov-file

WT

Weather Typingというタイピング対戦ソフトウェアのこと

アルペジオ

片手で一方向に隣り合った指を連続で押すこと(または一方向であれば飛んでいる指を含む場合もある) ASEと打つときに左手の小指、薬指、中指と順番に押せる一般的に打ちやすい打鍵

えたい

e-typingというタイピング練習サイトのこと

キーキャップ

キーボードのキーを押すところの実際に触れるカバー部分のこと

キースイッチ

キーボードのキーが押されたと判定する機構部分のこと 一般的にはキーキャップが上に覆いかぶされます

キーストローク

キーボードのキーを押し込める深さのこと

キートップ

キーキャップと同じ

キー荷重

キーボードのキーを押し込むときに必要な力の重さのこと だいたい市販されてるのは25g~80gくらいです

タイパー

おかしいほどタイピングする人

チャタリング

1キーを1回押したつもりが、1キーが連続して複数回入力されてしまう状況のこと

テンキーレス

フルサイズのキーボードから数字入力部分を省いたキーボードのこと

バックリングスプリング

スプリングが折れ曲がることでキーの入力を検知する方式のこと 独特の打鍵感でIBM社から始まり現在はUnicomp製キーボードでなどで使用されている

パンタグラフ

ノードパソコンなど薄型のキーボードでよく使われるX型の構造のスイッチを採用した方式のこと

ホームポジション

キーボードを入力していないときに置いている指の場所 基本は下記表の通りにおきますが、タイパーは早く打つためにあえてずらしている人が多い 左手小指 Aキー 左手薬指 ...

ポーリングレート

キーボードがコンピュータに対して入力状態の信号を送る頻度のこと 数値が大きければ大きいほど信号送るので反応が速いけどコンピュータ側にも負荷がかかる

ホットスワップ

キースイッチが半田取付されておらず、半田ごてなしで引っ張るだけで外せるので簡単に別のスイッチに変えれる仕組みのこと

メンブレン

メンブレンシートとゴム製のラバードームを組み合わせて入力を検知する仕組みのキーボードです。 安価に製造できます 他の方式のキーボードでもメンブレンシートと別の機構を使っている場合もありますが...

リストレスト

手首あたりを置く台のこと。木やアルミなど硬い素材からゴムやジェルなど柔らかい素材などいろいろな種類がある

ルブ

キースイッチに潤滑剤を塗ってメンテナンスすること

鍵盤

パソコンのキーボードのこと 日本IBMはコンピュータ用語をしっかり整備していて、社内用語としてキーボードのことを鍵盤と定義していました。

光学式スイッチ

光で入力を検知する方式 遅延が少なく、接点がない。 センサー部の汚れには弱い温度変化に弱い?(タイピングで気にするレベルではない)

最適化

キーボードのキーを押すときに普段の動きより早く押せるよう工夫すること 1.違う指を使う 例.牛乳と入力するときに「GYUUNYUU」をY,U,Nをすべて右人差指で打つのではなくUを右手中指、...

指番号

どのキーをどの指で押したか番号で記載するもの 番号 対象の指 1 左手小指 2 左手薬指 3 左手中指 4 左手人差指 ...

磁気方式スイッチ

磁力の変化で入力を検知する方式 湿度や汚れに強い。 温度変化などにとても弱い

静電容量

キーボードのスイッチで金属の電極間の静電容量の変化を利用してキー入力を検知する仕組みです 東プレ株式会社の静電容量無接点方式が有名